当社では、交換時期が過ぎた車でもATF交換がスムーズにできる「トルコン太郎」設置店です。
「交換時期を過ぎてしまった、、」「ディーラーに断れた、、」そんな方は、ぜひ当社の「トルコン太郎」をご利用ください!
「トルコン太郎」とは、ATF・CVTF(オートマオイル)の交換ができるオイル交換専用の設備になります。 従来は、”循環式”という古いオイルを抜いてから新しいオイルを入れるのが主流でした。しかし、効率も悪く、なんといっても故障にリスクがありました。
そこで登場したのが トルコン太郎です。「圧送式」という方式で、非常に効率が良く、リスクの少ない方法で交換ができる機械です。
一時期、自動車メーカーではATFは交換不要と言っていた時がありましたが、最近は自動車メーカーもATF交換の必要性を唱えています。
車を使えばオイルは必ず劣化しますし、劣化したオイルを使い続ければ機械も消耗する訳です。
事実、定期的にオイル交換をして10万キロ走った車とオイル無交換で10万キロ走った車では加速力が全然違ったそうです。
もちろん燃費にも影響が出ます。
当店では2~4万キロでの定期交換をお勧めしています。
調子の良い車を維持するため
・燃費が落ちたような気がする
・変速ショックが大きい
・現在の車に乗り始めてから4万キロ以上オートマオイル無交換。又は交換歴が不明。
まずは一度ご来店いただき、オイルに摩耗粉が含まれていないか事前チェック(2,200円)させて頂きます。
チェックOKの場合、オイル交換見積もりを作成します。
チェックNGの場合は残念ですが交換出来ませんので、他のご提案をさせて頂きます。
オイル交換の内容によっては交換部品が必要な場合があります。
その場合は部品入荷後の作業となります。
主な交換部品は、オイルパンガスケット・オイルストレーナー(フィルター)・Oリング等です。
ご予定の日時になりましたら車両をお預かりして作業開始となります。
作業時間は早いもので4時間~。
作業内容によっては2日間お借りする場合もあります。
作業中は無料代車(利用したガソリンの補給をお願いします)を出しますので、ご利用希望の場合はご相談ください。
故障診断機で点検後、車両にトルコン太郎を接続してオイル圧送交換を施工します。
軽度の汚れや定期交換の場合はこれで交換完了です。
30分以上トルコン太郎に接続したままオイルを循環させ、出来る限り汚れを濾し取ります。
過走行の場合や重度の汚れの場合は、ミッション下部のオイルパンを外して内部洗浄・ストレーナー交換をしてからのオイル圧送交換になります。
定期的に交換している方も、10万キロを超えたら一度洗浄・交換をお勧めします。
再度故障コードなど異常が無いか確認し、走行点検します。
各部に異常が無いか確認後、完成納車となります。
お電話でのお問合せは
0235-41-9061
で受け付けております。
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